入国後講習受け入れに関する最新情報
いつもお世話になっております。
新型コロナウイルス感染症による影響が続いております。
ようやくワクチ接種が広がりをみせ、収束に向かっているかと存じます。
富士日本語学院でも入国後講習受け入れ体制を整えております。
下記最新情報を共有させていただきます。
国際的な人の往来再開に向けた段階的措置に関して
国際的な人の往来再開に向けた段階的措置に関連した外国人技能実習制度についてのよくあるご質問については、 外国人技能実習機構のHP(https://www.otit.go.jp/CoV2/)に掲載されている「技能実習生がレジデンストラックを 利用して入国する場合に関するよくあるご質問」をご確認ください。また、最新情報は外務省の海外渡航・滞在(https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html)を確認お願い申し上げます。
◎出迎え時の陽性反応に関して
弊学院での入国後講習受け入れ空港出迎えの空港にて抗原検査の実施の際、陽性反応担った場合は組合でのご対応をお願い申し上げます。そのため、検査対象国の実習生の受け入れ組合様は大変申し訳ございませんが、どなた様か空港へ来て頂く必要がございます。ご了承よろしくお願い致します。
◎誓約書事前説明依頼
弊学院独自の誓約書を恐れ入りますが、事前に入国者への説明及び、サインをお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の長期化に伴い、気の緩みが広がっております。
大変申し訳ございませんが、今一度、14日間の隔離の必要性を確認お願い申し上げます。
なお、隔離期間中、個人の判断により、集会や外出等した場合は、弊学院での隔離のお預かりは終了させていただきます。ご了承よろしくお願い致します。
◎入国後講習実施依頼申込書
弊学院独自の申込書をご入力の上、メールまたはFAXにて弊学院へ送付お願い申し上げます。
未定の部分等は確定次第弊学院へ連絡を頂きたく存じます。必要不必要の確認が取れない場合は不要とみなします。ご注意ください。オプション等の注意は備考欄にご記入お願い致します。なお、隔離期間中は実習生との接触を最低限とさせていただくため、確認等の依頼は隔離完了後にお願い申し上げます。
※ 口座開設依頼は受付停止になりました。弊学院での代行手続きは完全停止になります。
※ 住所登録は基本的には居住地登録対応となります。
※ 実習生の現地配属ですが、基本的には配属地の市区町村町役場または寮までとさせていただきます。
◎隔離部屋数
弊学院の隔離部屋数が変更になりました。
最大54部屋になります。
部屋数に限りがございますため、入国時期が重なるような場合は、入国日のご相談させていただきます。
◎持ち物
体温計(体温計をお持ちにならない場合は体調管理いたしかねます。)
筆記用具/みんなの日本語等テキスト(母国の日本語の勉強で使用したもの)/辞書
マスク/ハンガー/スリッパ/洗剤/シャンプー/歯ブラシ/歯みがき粉/携帯電話(リモート授業使用)携帯電話の充電器/生活常備薬/生理用品(1週間分)
14日間隔離期間中は外出ができません。買い物に行くことももちろんできません。
◎事前ダウンロードアプリ
・COCOA
・LINE
・Google Classroom
・ZOOM
※Gmailアカウントひつようになりますので、事前にアカウント開設お願い致します。
◎面談/企業様による学校訪問
緊急事態宣言を受けている都道府県からの、企業様、組合様ご担当者様の実習生への面談及び弊学院への訪問は、恐れ入りますが、お断りさせていただきます。お手数おかけしますが、緊急事態宣言解除後によろしければ弊学院へご来校お待ち申し上げます。
◎PCR検査依頼
実習生就職にあたってのPCR検査の依頼に関してですが、市販のもの利用時は、組合様と実習生間にてコミュニケーションをよく取った上での実施をお願い申し上げます。弊学院には専門の方がいないため、指導等が専門的には行なえません。安全等の考慮もあるかと存じます。恐れ入りますが、ご対応をお願い申し上げます。病院へ行ってPCR検査の実施も可能ですが、弊学院近くの病院は指定医療機関ではありませんので、ご了承よろしくお願い致します。
◎第二センター移動に関して
2021年4月以降 都留市内での移動になります。現在準備中です。
移動しましたら改めてご報告申し上げます。
帰国困難者の受け入れに関して
弊学院では帰国困難者の受け入れも実施しております。
現在弊学院の集合研修施設は帰国困難者受け入れをしております。
6月より本校舎の集合研修施設は帰国困難者の受け入れをしております。
現在までに7名の帰国困難者を大使館のチャーター便当選者の空港送りも対応しております。帰国できず不安等でお困りの実習生の方、企業の方、困難者の滞在場所でお困りはぜひ弊学院へご相談ください。